ローンカードと賢いローンの秘密

お金は必要なときにカンタンに借りられるのが理想である。


しかし、だからこそ僕はあえて言っておきたい。


借りるなら、信頼の出来るローン会社を選ぼう！


金融業者がすべて悪いということはないが
中にはとんでもない業者がいるのだ。


どういうことか？
たとえば・・



返済を楽にするには借金の１本化、つまりまとめローンが便利である。


そこで金融業者に借金を１本化しようと相談したとする。
すると・・

あなたは禁止データがでてるので何処でも融資は無理です。

ですが今回、１本化という事ですので特別に融資しましょう。
しかし、貸し出し禁止データが出てるため厳重な身分確認が必要です。

貴方の借り入れデータを消すので、そのために他金融から○○万円借りてください。

そこから○ヶ月分の返済額を引いて残りは行政期間で預かりますから郵便局からエクスパックで送って下さい。

という回答。
つまり、信用を得るために別の金融機関で借りてお金を送ってくれというわけだ。


仮に送ってしまったとする。
どうなるだろう？


そう、おいしくいただかれてしまうのだ。
『送る』が『贈る』になってしまっては笑えない。


万が一送ってしまったら、即効で郵便局に電話して配達差し止めをしてもらわないと二度とお金は戻ってこない。


運よく配達差し止めが間に合い、お金が戻ってきても電話が嵐のようにかかってくる。


電話に出ようものなら違約金を払え！
手続きは終わっているんだ！


切っても切ってもかかってくる。


そんな現象に悩まされるようになる。
電話は着信拒否にするしかない。


これは一見作り話のようだが現実に起こっていることなのだ。
ATMのそばで、勧誘されるというパターンもある。


なぜこんなこというのか？
引っかかっている人がいるから。


感じのよさそうな人だからといって簡単に信じちゃいけない。


よく考えてほしい。

勧誘のときは親切丁寧あたりまえ！


よく考えてほしい。

お金を借りるのにお金が必要。



それっておかしくないだろうか！？


そしてもうひとつ。



もし、借りるならそのまえに
ちゃんと返済計画を立てていますか？



失礼な発言許してほしい。
しかし、僕は大切なことだと思うのだ。